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2021年08月17日

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こんにちは！ 大西化成の広報担当です。
前回は、高断熱高気密住宅が持つメリットについてお話ししましたが、今回は高断熱高気密住宅を建てることで得られる優遇措置をご紹介したいと思います。

一生に一度のマイホームを購入する場合、長年住むことを前提に多くの方が省エネ住宅を意識した家づくりをご希望になると思います。しかし、省エネ性能の高い住宅はどうしても建築費など費用が高額になる傾向があり、住宅会社、工務店の担当者の皆さんがせっかくおすすめをしても金額の面から諦めてしまうご家庭もあることでしょう。

しかし、今後国をあげて脱炭素化を実現しなければならない状況ですので、高額な費用を少しでも優遇し、省エネ住宅を建てる人が増えるような仕組みが色々と用意されています。
ここで代表的なものを少しご紹介しますね。

●住宅性能別に受けられる減税制度
一般住宅、低炭素住宅、長期優良住宅の違いで住宅ローンの控除額や不動産取得税、固定資産税などに優遇措置が用意されています。

●リフォーム工事で受けられるリフォーム減税制度
省エネ改修、太陽光発電設備の設置などに応じて、住宅ローンの控除額が優遇されます。

●省エネ住宅に関する補助金
2021年10月31日までに取得契約をした場合に利用できる「グリーン住宅ポイント制度」やZEH（ゼロ・エネルギー・ハウス）支援として ZEHを取得、あるいはZEHに改修する場合に受けられる補助金の制度があります。

※各制度は2021年6月30日現在の内容です。時期により変更、または終了している場合がありますので最新の情報をご確認ください。

大西化成の発泡スチロール断熱材を使った高断熱高気密住宅で、施主の皆さんに納得いただける省エネ住宅を提案しませんか？
ぜひ一度、お問い合わせくださいね！