高断熱高気密住宅にするとこんなにお得!
2021年08月12日
こんにちは! 大西化成の広報担当です。
改正省エネ法の施行により、戸建て住宅の建築に新たな制度が設立されました。それは、「戸建住宅等の設計者から建築主への説明義務制度の創設」です。
この制度は、床面積が300㎡未満の住宅・建築物の設計を行う際に、建築士が建築主に対して、省エネ基準への適合の可否等を評価・説明することを義務付ける制度。この制度により、住宅購入の際に施主が自分の家の省エネ性能について把握する機会が設けられることになります。
このことで何か起きるのかというと、省エネ基準を満たす「高断熱高気密住宅」へのニーズがより一層高まる、ということです。高断熱高気密住宅とは、壁や床、天井などに断熱材を使った高い断熱性・気密性を持つ住宅のこと。
ちなみに、
・断熱とは・・・断熱材を壁などに充填、または外側から覆って家の中と外の環境を分け、熱の伝わりを少なくすること
・気密とは・・・家の隙間をできるだけ無くし、屋内と屋外の空気の交わりを断つこと
という意味です。
「高断熱高気密住宅」は暑さや寒さなど外気温の変化に左右されにくく、快適に生活ができる住宅。住む人にとって快適に暮らせるのはもちろんメリットですが、さらに光熱費を節約につながるということも、お得なポイントです。
住宅の省エネ化にも貢献しつつ、長い目で見るとかなり大きな節約になりますので、多くの住宅メーカーや工務店でもおすすめされていることでしょう。
高断熱高気密住宅よりさらにランクアップしたZEH(ゼッチ)」や「HEMS(ヘムス)」といった、国や自治体が補助金を出すことで導入を推奨している住宅もあります。
どのような場合でも、高断熱高気密住宅にはまず高い断熱性・気密性が欠かせませんし、それには発泡スチロール断熱材が必要不可欠です!
大西化成の発泡スチロール断熱材について、詳しく知りたい!という方は、お気軽にご連絡くださいね。
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