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断熱材の断熱性能は素材と厚みで決まります!

2021年08月19日

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こんにちは! 大西化成の広報担当です。
住宅にとって、断熱材選びは断熱性能を左右する大切な要素です。断熱材にはさまざまな素材がありますが、断熱性能の高い住宅にするためには、その素材と厚みを考慮しなければなりません。

 

断熱材の性能は、「熱伝導率」と「熱抵抗値」であらわします。
熱伝導率はλ(ラムダ)値とも呼ばれ、値が小さいほど熱が伝わりにくくなります。
熱抵抗値はR(アール)値とも呼ばれ、値が大きいほど熱が伝わりにくくなります。

 

 

素材によってさまざまな厚みが必要になるのが断熱材です。発泡スチロールは、厚みや形が自由に変えられるのがその特性のひとつ。

 

 

施工部位によって断熱材に必要な厚みや、大きさ、形は異なります。
図面に合わせ、必要なサイズにカットして納入いたしますので、発泡スチロール断熱材をご検討の際はぜひ大西化成へお声かけください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております!

 

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