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断熱材の意外な歴史 その1

2021年06月10日

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こんにちは! 大西化成の広報担当です。
建物の外の気温による影響をできるだけ少なくして、室内で快適に過ごすために必要な断熱材。現在では、国の省エネ基準により、必要な断熱材の性能目安が地域ごとに定められているなど、建築に必要不可欠な資材です。
しかし、実は断熱材が日本の住宅で普及し始めたのは1990年ごろから。30年ほど前という、比較的最近の話なんですよ。

 

断熱材が普及した背景には、1973年に起きた第一次オイルショックと1979年の第二次オイルショックが大きく影響しています。
このオイルショックがきっかけで、資源には限りがあり枯渇しないよう工夫することが必要という「省エネ」の考え方が進みました。「断熱」という言葉が生まれたのも、この頃です。そして、1980年に「省エネ法」という法律が制定。ここで住宅を断熱することでエネルギーの無駄使いを無くそうという発想が生まれたのです。

 

ちなみに、かつての住宅金融公庫から融資を受ける場合に、断熱基準をクリアしていることが融資の条件になったのが1989年のこと。住宅の断熱化が一気に進んだのはこの影響のようです。
断熱材が住宅にとって、必須の建築資材となっていったというわけですね。

 

 

この4月から、改正省エネ法も施行されました。
これまで何度となく改正を重ねて強化されてきた省エネ法ですが、省エネ住宅にとって欠かせない断熱材の重要度は増すばかりです。

 

当社でも、省エネ基準に合わせた断熱材の種類、厚みなど、工務店や住宅会社の皆さまのご要望にお応えするべく体制を整えております。
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