【万が一の火事に備えて】燃えにくい断熱材を選ぼう!
2021年03月04日
こんにちは、大西化成の広報担当です。
■春は火災が多い季節
春になりだんだん暖かくなってきましたが、油断してはいけないのが火事!
火災は冬に多いイメージがありますが、実は消防庁の資料によると、一番火災が多いのは3月なんです。
春は乾燥しやすく、風も強いことが理由のようです。乾燥で火がつきやすくなり、風が吹くことで燃え広がってしまうのですね。
■火事を防ぐ住宅づくり
火事を防ぐ住宅をつくるには、燃えにくい断熱材を使う、家の構造自体を燃えにくくする、という2つのアプローチがあります。
今回は、燃えにくい断熱材をご紹介します。
■燃えにくい断熱材とは
燃えにくい断熱材としておすすめしたいのが、「サーマックス」。
従来の製品に比べあらゆる性能が高い、次世代の断熱材です。
耐熱性が高く、燃えにくい「イソシアヌレート」という素材で作られています。この素材でできた断熱材は、欧米でラミネートボードのなかでは唯一「不燃認定」を取得し、シェアはほぼ100%。
防火性が高く、炎が当たるとすぐに炭化し、内部は炎から守られます(写真参照)。
詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください:https://onisikasei.co.jp/blog/20200604/
また、他にも燃えにくい断熱材として、グラスウールなどを取り扱っております。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください♪
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