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2021年07月06日

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こんにちは！ 大西化成の広報担当です。
近年、「SDGs（エスディージーズ）」という言葉をよく目にしたり、耳にするようになりました。SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略称です。人類が地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成するべき世界共通の目標として掲げられていて、世界中のさまざまな国や企業、団体で持続可能な社会の実現に向けての取り組みが行われています。

この持続可能な社会の実現に向けての取り組みには、発泡スチール業界も長年取り組んできました。大西化成が所属する「発泡スチロール協会（JEPSA）」では、協会の前身である「発泡スチロール再資源化協会」の設立当初から、リサイクルを通じた循環型社会の構築を目指しています。2010年に、発泡スチレン工業会、EPS原料メーカーおよびEPS成形メーカーが建材用途の普及拡大のために設立したEPS建材推進協議会の両者の活動母体として、発泡スチロール協会（JEPSA）に改称し、持続可能な社会の実現のためへの取り組みをさらに推進しています。

発泡スチロールは、
・断熱性
・省エネ性
・軽量性
・緩衝性
・易リサイクル性
という、環境にとって非常に有益な特長を持っています。

私たち大西化成も、発泡スチロールの製造・販売を通して、この取り組みに賛同し、持続可能な社会の実現へ貢献していきたいと思っています。

「現場でのゴミ削減を目指したい」「リサイクル可能な資材を活用したい」「省エネ性能の高い資材でエコな暮らしを後押ししたい」という住宅会社、工務店などの皆さま。大西化成は、発泡スチロール資材で、皆さまのSDGsへの取り組みをサポートいたします。
社員一同、皆さまとお会いできる日を心よりお待ちしております。