段ボール箱vs発泡スチロール箱、配送にいいのはどっち?
2021年01月07日
こんにちは、大西化成の広報担当です。
何かを送るとき、「これは段ボール箱と発泡スチロール箱のどっちで送ろう?」と、迷うことはありませんか?
今回は、「これは発泡スチロール箱で送るのがおすすめ!」というモノをご紹介します。
■傷みやすいもの
例)果物、鮮魚、肉、野菜などの生鮮食品、アイスクリームなど
発泡スチロールは住宅の断熱材にも使われているほど、断熱性が高いです。中に保冷剤や氷を入れて運べば、そのままの鮮度を保てます。悪くなりやすいものは、段ボールよりも圧倒的に発泡スチロールがおすすめです◎
■環境の変化に弱い生き物
大西化成のお客様には、熱帯魚の卸売業をされている方もいらっしゃいます。
熱帯地域で生息している魚にとって、日本の冬は寒すぎて、出荷するときに冷えて弱ってしまいます。断熱性の高い発泡スチロールで梱包すれば、水槽の温度を温め、元気なまま届けられます。
また、段ボール箱で梱包する際も、内側に発泡スチロール断熱材を敷き詰めたり、側面・天板を囲むだけでも大分違いますよ♪
■液体・濡れたもの
漏れる可能性のある液体はもちろん、外側のビニールに水滴がつく漬物などの梱包も、発泡スチロール箱がおすすめ。段ボールは濡れると強度が下がりますが、耐水性の高い発泡スチロールにはその心配はありません^^
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