新製品開発時の梱包緩衝材はお任せあれ！

2020年12月03日

こんにちは、大西化成の広報担当です。

今回は、新しい形の製品づくりについてです。そのなかでも、新製品開発時の梱包緩衝材についてご説明します＾＾

■新しい形の梱包材もOK

大西化成では、既存の形状の梱包材を販売するだけでなく、新しい形状の梱包材づくりも行っています。

たとえばOA機器の梱包緩衝材は、新製品の開発にあわせて、その都度形状も変わります。弊社では、新製品にあわせた緩衝材を設計し、対応できる体制をとっています。

■製作の流れ

メーカーでは新製品の開発中に、設計部門が梱包材の形を考え、図面を作ります。私たちは図面をもらって、その形状が可能かどうか検討します。機械ではどうしても成型できない形もあるからです。

そして、メーカー側から「発泡スチロールの重量を減らして、もっと価格を安くしたい」などの要望があれば、一緒に相談しながら考えたり、「こういうやり方ができますよ」と提言もしています。

■どんなお客様が多い？

これまでお付き合いした会社からの依頼もありますし、ホームページを見て新しい会社から相談がくることもあります。お客様のニーズにできるかぎり応えたいと考えておりますので、「こんな梱包材作れないかな？」と思われたらぜひお気軽にご相談ください＾＾

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