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2020年04月07日

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ご報告が遅くなりましたが、先日弊社の臨時株主総会で、新たに役員が専任されました。
代表取締役に大西一平、常務取締役に舛田裕二、取締役（非常勤）に大西則行、監査役 （非常勤）に稲澤勝彦が就任致しました。
なお野瀬隆司、村田敏文両名は取締役を退任致しました。
在任中に賜りましたご厚情に厚く御礼申し上げます。 ―――――

さて今回は、建築資材をプレカットでご注文いただいた場合、どういう流れで納品に至るのかをご説明したいと思います。

◆まず、プレカットとは何か？
→施工現場に、事前にカットした発泡スチロール断熱材を搬入すること。
プレカットをしない場合、現場に910㎜×1820㎜の発泡スチロールを40枚ほど納品し（一般住宅の場合）、それを大工さんが現場で切って、はめ込むことになります。

プレカットの場合は、お客様から事前に土台伏図（土台の設計図）をいただき、こちらで必要な発泡スチロールのサイズと枚数を計算し、カットして納品します。
大工さんは発泡 スチロールを測る作業、切る作業、切った後のごみを掃除する作業などをせず、施工に入ることができます。

作業がカットされた発泡スチロールをはめるだけになるので、ゴミ0、工期短縮、人件費の削減につながります。
大西化成の場合、資材の用意・計算・カット・現場への運搬まで全て自社でできるため、すばやい納品が可能です。

◆実際の流れ
お問い合わせをいただいてからは、お客様から土台伏図をいただく→当日か翌日中に弊社からお見積もりをお伝え→お客様にご注文いただく→ご注文から1週間～10日間で納品、という流れになります。まずはお気軽にお問い合わせください！