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2024年08月20日

こんにちは！
今回は、弊社でオリジナルのブロッコリー容器を作られた農家様の所にて
ブロッコリーの収穫から出荷までの間で、どのようにして発泡スチロールが
使われているのかを取材してきた時のお話です。
＊取材はGW前に行ったものです。

まずは軽トラックいっぱいに収穫されたブロッコリーを、コンテナから発泡容器へ
ブロッコリーのサイズ別に選別していきます。
多い時は畑と選果場を一日に何往復もされるとのことです。

次にレーンに乗せた発泡容器へ、製氷機から取り出した氷を手際よく詰めます。

熊本から新鮮なブロッコリーを、より遠くのお客様へ届ける為、惜しみなく氷を投入します。

氷詰めされたブロッコリー容器にしっかりと蓋をしめたら
パレットに乗せラップを巻き、トラックに積み込んで出荷の準備をします。

このようにして、ブロッコリーは収穫→選別→氷詰め→出荷となります。

8月も後半に差し掛かり、いよいよ10月からのブロッコリーシーズンに向けて
農家の皆様は着々と準備を進められている事と思います。

既にブロッコリーを栽培されている農家の皆様や、これからブロッコリーの栽培を
始められる方へ。
オリジナルの容器の事など、気になることがあればお気軽に
大西化成株式会社へお問い合わせお待ちしております。