現場でEPSに火が! そんな時どうする?
2021年10月28日
こんにちは! 大西化成の広報担当です。
前回、現場での火災の危険性についてお話ししました。
EPSは可燃性であり、内部に微量の可燃性ガスが滞留しているケースがまれにあることから、火気には十分な注意が必要です。
過去には残念ながら火災事故につながってしまった事例もあります。
安全対策を行っているほとんどの現場では、特に特別な対策をする必要はないと思われますが、
・可燃性ガス濃度測定
・換気
・安全確認
・防護措置
これらが十分でない場合には、火災の危険性が増します。
換気が不十分な地下や、密閉された場所で、EPS建材が付近にある場合、火気を伴う溶断作業や溶接作業を行わないか、もしくは対策をしっかり行い、最大限の注意を払って作業をしてください。
空気が乾燥する季節にはさらなる安全対策の上、安心・安全なEPS建材の活用をお願いいたします。
軽くて加工も簡単、断熱性や耐水性にも優れたエコな建材・EPS。
大西化成は、製造から加工、納品まで一括して皆さまの現場にお届けいたします。
皆さまのニーズに合わせたご提案をいたしますので、EPS建材についての不明点はいつでもお問い合わせください!
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