住宅性能表示制度で建築コストはどう変わる?
2021年09月16日
こんにちは! 大西化成の広報担当です。
前回に引き続き、住宅性能表示制度についてのお話です。
大西化成は住宅に特化したEPS断熱材を生産・販売しているため、住宅建築の現場と密接な関わりがあります。
大西化成のオリジナル建材である「OCフォーム」は、住宅で断熱材が必要なすべての箇所にお使いいただける断熱材で、住宅性能表示制度における「断熱等性能等級」とは切っても切れない関係なんです。
「住宅性能表示制度」とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた制度。国に登録されている第三者機関が評価し、等級に分けられます。
この等級は、上であればそれだけ評価が高いということになりますが、デメリットとしては等級を上げることで建築コストも上がってしまうということです。
評価基準にはさまざまなカテゴリーがあり、すべてのカテゴリーでの投球を最上にすることが快適な住宅につながるということでもありません。
どのような断熱性能を持った断熱材が必要なのか?を見極め、現場で求められる建材、住宅性能表示の評価基準に沿った性能を持った建材をしっかり選ぶことが大切なのですね。
大西化成では、EPS断熱材を図面に合わせてプレカットして納品いたします!
断熱材の性能についても、お気軽にお問い合わせください。
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