【発泡スチロールの五大特性】梱包材にぴったり!優れた衝撃吸収性
2020年02月04日
こんにちは、大西化成の広報担当です。この度、弊社HPならびにSNSをリニューアルすることになりました。これからブログ、Facebook、Instagramなどでお客様のお役に立てる情報、弊社を身近に感じていただける情報をどんどん更新していきますので、ぜひチェックしていただけますと幸いです!
さて、今回は発泡スチロールの基礎知識をご紹介したいと思います。皆さんは、発泡スチロールは何でできているかご存じでしょうか?
発泡スチロールは、「ポリスチレン」というプラスチックでできた原料ビーズを「ブタン」などの発泡剤で5~100倍程度に膨らませて作られたものです。原料ビーズを発泡させたものを「発泡ビーズ」と呼び、この発泡ビーズは独立した細かな空気の部屋(独立気泡)で成り立っています。
この成り立ちが発泡スチロールの五大特性に繋がっています。その五大特性とは、①衝撃吸収性、②軽量性、③断熱性、④耐水性、⑤成型性です。
まず、①の衝撃吸収性について。これは外部からの衝撃を和らげ、一定の状態に保つ性質のことです。この特性を生かして、梱包材が作られています。
弊社の梱包材は、精密機器や家電製品など、デリケートな品物もしっかり保護することが可能です。さらに、宅配便各サイズに対応し、保温・保冷にも優れております。
また農業・漁業分野では、鮮度を保持したまま、大切な品物をお客様にお届けするための容器や手段として役立っています。ご入用の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
次回は②の軽量性、③の断熱性についてお伝えします!
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